桑田真澄さんの旬な情報が届きました~!!!くわたますみ♪
出典:https://www.kankomie.or.jp/index.html
甲子園で活躍した球児の中では、私の中では過去最高の選手だと思ってます!
桑田・清原率いるPL学園高等学校は文句なし過去NO1だと個人的には思います。
あれだけ甲子園で校歌を聞かされたら、自分の高校の校歌よりも
覚えてしまった視聴者に皆様が多かったのではないでしょうかw
『あ~あPL~PL~永久の学園~永久の学園!』って。
PL学園高等学校の野球部は現在廃部状態ですが、なんとPL学園高等学校のOBが
マスターズ甲子園に出場することになりました!!!
この勇姿が再び甲子園で観られることに!感動しています♪
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そんな旬人!旬男の桑田真澄さんのこれまでの経歴等々
纏めていきますね♪
プロフィール
本名:桑田真澄(くわた ますみ)
生年月日:1968年4月1日
星座:牡羊座
身長:174cm
出身地:大阪府八尾市
野球経歴
中学:八尾市立大正中学校
中学時代から既にプロ野球でも通用する球を投げていたとか!
中学3年生時代は、バッテリーを組んでいた西山秀二(元プロ野球選手)と共に
黄金伝説を築いた。
1年夏:甲子園優勝
1年生の夏に甲子園デビュー。(桑田の背番号は11)
当時は元ジャイアンツの水野(阿波の金太郎)率いる池田高校の全盛期!
現読売ジャイアンツコーチ
優勝候補は池田高校。(夏春と甲子園優勝し、夏春夏の3期連続優勝間違いなしの下馬評)
1回戦で甲子園デビュー。2回戦で初完封し、PL学園の1年生ピッチャーの存在が全国に!
極めつけは準決勝の池田高校戦!ホームランを打たれたことの無い水野からホームラン!
投げては5安打完封!優勝候補相手に横綱相撲!7対0で快勝した。そのまま甲子園優勝。
2年春:甲子園準優勝(優勝:岩倉高校)
優勝投手の岩倉高校の山口重幸選手はプロ野球阪神タイガースへ。
2年夏:甲子園準優勝(優勝:取手二高校)
優勝高校からは石田文樹投手・吉田剛内野手がプロ野球選手となった。
3年春:準決勝敗退(優勝:伊野商)
PL高校を破った高知県の伊野商のエース渡辺智男選手は西武ライオンズへ入団した。
3年夏:甲子園優勝
甲子園3年生夏の大会!締めくくりとなるこの大会!
決勝戦は勢いに乗る山口県代表の古豪宇部商業!
相手ピッチャーは大会中に大きく成長した古谷!
ここでたたえたいのは宇部商の古谷投手。
PL学園の4番打者の清原を敬遠することなく真っ向勝負!
結果は2本のホームランを打たれPL学園が4-3で勝利。
この大会は清原選手の力が大きかったですよね。
高校3年間の甲子園では
優勝2回 準優勝2回 ベスト4が1回 と言う驚異的な3年間でした。
甲子園デビューの年と、最後の夏の大会で優勝♪
桑田の甲子園での勝利数は20!!!この数字はとんでもないですよね!
打者としても打率3割5分超え、ホームラン6本!!!
近年の投手分担制にもより、一人で大会を投げ抜くこともなくなり
恐らく今後甲子園で20勝するような投手は、現れないんじゃないかと!
甲子園通算記録
登板数25試合 20勝3敗 防御率1.55 奪三振150
プロ野球時代
ドラフトで読売ジャイアンツに指名!
清原が巨人入りに熱望していただけに、複雑な結果でしたね。
出典:https://www.nikkansports.com/
プロ野球時代の活躍は皆さんのご記憶にもあろうかと思いますので
記録のみ纏めておきますね♪
1987年:最優秀防御率 勝利数17 防御率2.17 沢村賞・最優秀投手・ベストナイン獲得
1994年:最多奪三振 奪三振185
1998年:最高勝率 .762
2002年:最優秀防御率 2.22
ゴールデングラブ賞は過去8回受賞
通算勝利数 174
当時甲子園優勝投手は大成しないジンクスがありましたが、桑田さんが打ち破りましたね~!
桑田真澄率いるPL学園がマスターズ甲子園2019に出場決定
2019年8月31日に行われたマスターズ甲子園大阪代表決定戦が行われた!
決勝の相手は春日丘。
試合結果は11対5でPL学園の勝利。
2019年11月9日~10日で行われるマスターズ甲子園で
群馬県代表の利根商と対戦予定。
この出場を機会に、PL学園高等学校の野球部再開を願うばかりです♪