💥不倫疑惑の余波が止まらない…CM削除が“ドミノ状態”に
4月24日に報じられた永野芽郁さんと田中圭さんの“不倫疑惑”は、芸能界を大きく揺るがす騒動となりました。
5月8日には新たなツーショット写真とLINEのやり取りが『週刊文春』に掲載され、さらに波紋が広がっています。
📉 そして今、その余波はCM業界に波及。各社が次々と永野芽郁さんの広告を削除し始めたのです。
5月16日時点で削除されたとされるCM契約は、以下の通りです。
SK-II(グローバルアンバサダー)
JCBデビット
サンスター「Ora2」
モスバーガー
アイシティ
NTTドコモビジネス
三菱重工
クラシエ「いち髪」
サントリー「トリス」
残るはPRADAのみ――もはや**“CM削除ドミノ”**と呼ばれてもおかしくありません。
💰10億円超え!? 永野芽郁の違約金リスクとは
永野芽郁さんは、いまや10社以上とCM契約を結んでいた“CM女王”。
その1本あたりの出演料は、3000〜4000万円ともいわれています。
仮にすべての契約が打ち切られた場合、違約金の総額は――
👉 10億円を超える可能性もあると、一部メディアは報じています。
しかし、すべてが違約金に直結するとは限りません。
広告契約の実情について、広告代理店関係者はこう語ります。
「不倫は犯罪ではないため、違約金発生の有無は契約内容によって異なります。
多くの場合、“事務所との話し合い”のもとで対応され、
違約金が請求されるかどうかは個別対応となるのが一般的です」
とはいえ、企業側が削除対応を取っているということは、
すでに「契約延長はない」「更新は不可能」という判断を下しているということ。
つまり――
✅ 契約打ち切りにはならなくても、契約終了後にCMゼロへ
という現実が、いま確実に近づいているのです。
📺渡部建の“違約金地獄”が再注目されるワケ
そんな中、注目を集めているのがアンジャッシュ・渡部建さんの発言。
彼は2020年、多目的トイレ不倫で芸能界から一時消え、
その際に発生した違約金は約1億円とも言われています。
📺 2025年5月13日から配信されたNetflix番組『罵倒村』で、渡部さん本人がこう明かしました。
「貯金?あの時の違約金でほとんどなくなりましたね」
自らの口で語られた**「貯金ゼロ」**の衝撃。
芸能人にとって、違約金がどれほどの重圧かを世間に突きつける発言でした。
🔥 今、永野芽郁さんもまさにその「入り口」に立たされていると言えるでしょう。
📌違約金は“事務所負担”?それとも“本人負担”?
CMの違約金問題では、次のような構図が一般的です。
まず事務所が違約金を立て替える
その後、タレント本人が分割で返済するケースも多い
一方で、事務所が全額負担し“庇う”こともある
渡部建さんも、「事務所が立て替え、あとで返済した」と言っています。
では永野芽郁さんの場合は?
現在、正式な“契約解除”があったとは報じられていません。
しかし一部報道では、違約金の発生準備が始まっているという声も…。
👀 いずれにしても、今後の進展次第で永野さんが数億単位の金銭負担を背負う可能性は十分にあるのです。
💬ネットでは“イメージ崩壊”を指摘する声が続出
SNSやコメント欄では、永野芽郁さんに対する厳しい声が続いています。
🗣️「イメージを買われてCMに出てるんだから、信用がなくなったら当然の結果」
🗣️「もうCMで見たくない。見たら買いたくない」
🗣️「渡部建と同じで、もう復帰は難しいのでは?」
また、田中圭さんの妻が永野さんに慰謝料請求を検討しているという報道もあり、
もし民事で“不倫関係”が認められれば、違約金発生に直結するリスクもあります。
🎬今後の焦点は「大河ドラマ」出演の可否
永野芽郁さんは、2025年後半のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』でヒロインを務める予定。
NHKという“国民のお金”で運営される公共放送に出演することへの世間の目は、民放よりも遥かに厳しいもの。
🎯 もし大河を降板することになれば、「黒」と判断され、違約金発生ラッシュの引き金になりかねません。
一方で、予定通り出演するなら、NHK側には“説明責任”も問われてくるでしょう。
🧾まとめ|違約金は発生していない…でも“ゼロからの再起”は始まっている
✅ 現時点では「違約金が確定した」という報道はなし
✅ しかしCM削除は“契約延長なし”の意思表示
✅ 今後の事務所・企業との交渉次第で数億円規模の負担がのしかかる可能性も
そして何より大きいのは――
💔 **世間からの信用を失ったことによる「イメージ崩壊」**です。
芸能人は、夢を売る商売。
だからこそ、その代償はとてつもなく大きいのです。