大学授業で鍋!どこの大学で教授は誰で何学部?教授の考えや意図は?

ニュース

こんにちわ!あきらいおんです。

びっくりするようなニュースを
目にしてしまった!
大学の授業で生徒が鍋を
作って、食べながら授業を

聞いて許されるという。

なかなかインパクトの強い
ニュースが飛び込みました。
ネットでは賛否両論で
なかなか炎上しているとも。

自由と言えば自由で
聞こえはいいが。
実際どこの大学で
授業中に学生が鍋を
食べながら授業を聞き。
教授は誰で何学部か
気になって、
教授はどんな思い
教授の意図は何だったのか
等々きになりましたので
まとめていきたいと思います。

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大学授業で鍋を許した大学は?

授業中に鍋をしても許される
大学は何大学なのか!?

それは

大阪公立大学でした。

聞いたことないな~と
感じましたが、
2022年に
大阪市立大学
大阪府立大学
合併統合されて
名称が大阪公立大学と
なったようです。

大阪公立大学の偏差値は
学部によって様々ですが
50~65と公立大学らしく
なかなか偏差値の高い大学ですね。

大阪市立大学と
大阪府立大学が統合されて
出来た大学なので
キャンパスも学部ごとに
いくつかのキャンパスがあり
大阪の各地にキャンパスがあり
他の学部との交流は
なかなか大変そうですね。

大学授業で鍋を許した教授と学部は?

それでは、大学授業で
鍋をしてもいいと言っていた
教授はどなたなのでしょう?

大阪公立大学の増田教授でした。
増田教授は
文学部 文化構想学科の教授
だそうです。

それでは増田教授について
まとめてみたいと思います。

増田教授のプロフィール

引用元:http://hijicho.com/?p=21790

名前:増田聡(ますださとし)

生年月日:1971年4月5日

出身:福岡県北九州市

出身大学:大阪大学文学部

現在:大阪公立大学文学部教授

所属:大学院文学研究科 文化構想学専攻 教授

専門:音楽美学、ポピュラー音楽

増田教授本人がXに
ポストした内容がこちら

なかなか凄いですね。
以前から授業中に
俺の授業なら迷惑を
かけなければ
何をしてもいいよって。
鍋をしてくれてもいい。

そして大学とは
こういう場所であるべきだとも
おっしゃてるようですね。

大学とはこんなふうに
手間暇かけて自由であることの
ディテールを確認する空間

との見解を示されてます。

鍋を実際行った学生を
賞賛されています。

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鍋を許した増田教授の考え・意図は?

さらに増田教授は
Xで追加の投稿を
されています。


こちらではさらに
大学はこういう場所である
とはっきり公言されています。
そしてその努力を惜しまないので
大阪公立大学は
このような大学であり続けると
おっしゃっています。

そして教授が語る夢を
拝見すると

学生に対して「多様性」を実際に
提示することに
大学教育の意味があると思っている。
出来る範囲で他人と違うことをやる、
ということが重要だと思っています。

・・・・・・・・・・・・・・・

自分がどういう生き方をするかについて、
自分の頭で幅広く、
あるいは深く考えていて、
それを独りよがりではない
かたちで表現できる学生

・・・・・・・・・・・・・・・

今の年寄りが考えてない
大事なことを考えようとする学生
が少しでも増えてほしい

引用元:http://hijicho.com/?p=21790

大学という場所
大学という教育
大学という機能
が何なのかを
増田教授はこの鍋を
食べてもいいと言う
ことで、
自由な発想
様々な価値観
様々な多様性
があっていい。
そのようなことを
言いたかったのかもしれない。

増田教授の考えの
大学が提供できること
学生がかんがえること
大学教育という場所を
真剣に考えてるからこその
「オレの授業なら授業中に鍋やっていいよ」
と言い続けてきた理由
なのだと思いました。

まとめ

大学の授業で鍋!
というなかなか
インパクトのある
ニュースを見て

そんなユニークな大学と
そんなユニークな教授は
何処にあるのかと思い
調べてみました。

私もそんな増田教授が
いらっしゃる
大阪公立大学に
通ってみたいと感じました。

人それぞれ考え方があり
人間の多様性
社会の多様性
そんな言葉がしっくりくるのかも
しれません。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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