📅春は中止で夏は開催…その違和感の正体
フジテレビが6月3日、夏の大型音楽特番『2025 FNS歌謡祭 夏』を7月2日(火)午後6時30分から4時間半生放送すると発表しました📺✨
司会は相葉雅紀さんと井上清華アナウンサーが続投し、豪華アーティスト18組が第1弾として名を連ねています。
しかし、ネット上では早くも違和感の声が──
「え、春は中止だったのに、なぜ夏はやるの?」
「予算は?スポンサー戻ったの?」
「また“旧ジャニ枠”ばかりじゃない?」
これまで放送が延期・中止になっていた春開催の代わりに、**“夏はなぜできたのか”**が大きな焦点になっています。
⚠️春が中止された理由は?中居正広トラブルの余波
2025年春に予定されていた『FNS歌謡祭 春』は、突如中止となりました。
表向きの理由は公表されていませんが、報道によると👇
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中居正広氏と女性トラブルによるイメージ悪化
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フジテレビ社内の経営刷新・スポンサー離れ
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番組制作体制の調整が難航していた可能性
実際に、お台場冒険王や27時間テレビの中止も相次ぎ、今年のフジは特番制作にかなり慎重な姿勢を取っていたことがわかります。
💰なのに…なぜ「夏」はできる?スポンサー復活?“旧ジャニ忖度”?
ネットユーザーが最も驚いたのは、この点👇
「急に予算通った?誰の意向で再開?」
「また旧ジャニ枠でねじ込まれたのでは?」
特に今回の第1弾出演者ラインナップには、「旧ジャニ系(=スタートエンタテインメント)」が多数登場。
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Number_i(平野紫耀ら)
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timelesz(旧SexyZone)
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中島健人
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なにわ男子
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Travis Japan
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NEWS
などなど、“旧ジャニ枠”が全18組中6枠を占める結果に。
💬X(旧Twitter)では
「偏りすぎ」「フジはまだ忖度してるの?」との声が多く、視聴者の中でも意見が割れています。
🎙️相葉雅紀MC続投に賛否!「もう代えた方が…」の声も
司会を務めるのは、昨年に続き相葉雅紀さんと井上清華アナのコンビ。
爽やかさと親しみやすさが魅力の相葉さんですが、ネットでは厳しい声も目立ちました。
「アナウンサーだけで進行できるのでは?」
「MCとしての力量には限界があるような…」
「旧ジャニ忖度にしか見えない…」
一方で、ファンからは温かい声も👇
「相葉くんの優しさに救われる」
「アーティスト出身MCとしての安心感がある」
賛否が渦巻く中、それでも継続起用される背景には、やはり“事務所の力”や“フジとの関係性”があると見る声も少なくありません。
🎶注目の出演アーティスト|HANAやCLASS SEVENも初登場!
現時点で発表されたアーティストは以下の18組👇
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INI
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アイナ・ジ・エンド
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ELAIZA(池田エライザ)
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CLASS SEVEN(TOBE)
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郷ひろみ
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GENERATIONS
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timelesz
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DA PUMP
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Travis Japan
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中島健人
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なにわ男子
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Number_i
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NEWS
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HANA(フジ音楽番組初出演)
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氷川きよし
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FANTASTICS
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ME:I
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三浦大知
💡注目はやはり、TOBE所属のCLASS SEVENと、新進気鋭のHANA。
テレビ初歌唱やフジ初登場のアーティストが話題を呼びそうです。
📣SNSの反応まとめ|「やる意味ある?」「でも楽しみ!」
📌 批判派
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「旧ジャニばかりで偏りすぎ」
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「経営問題の説明なしで再開するの?」
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「フジの体質は変わってない」
📌 擁護派
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「相葉くんの司会、安心できる」
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「毎年楽しみにしてる、やってくれて嬉しい!」
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「豪華コラボも見どころ!」
📌 中立派
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「どうせやるなら音楽特化の新企画を作って」
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「THE SECONDみたいに、音楽版コンテストあってもいい」
📝まとめ|“再開の理由”を視聴者に説明すべきでは?
『FNS歌謡祭 夏』の放送決定は、音楽ファンには嬉しいニュースですが、
なぜ春は中止で、夏は開催できたのか──
その経緯は説明されないままです。
「相葉雅紀の続投」「旧ジャニ優遇」「スポンサーの復活」
…これらの要素に疑問を持つ人々が多い以上、透明性のある説明や新しい番組づくりが今後は求められます。
放送本番でどれだけの驚きと感動を届けられるのか、注目が集まります🎵