🟥あの「断罪会見」から7年…国分太一に何が起きたのか
2025年6月──
TOKIOの国分太一さんが全番組からの降板を申し入れ、日テレが緊急会見を開くというニュースが報じられました。
さらに、国分さんが副社長を務める株式会社TOKIOから解雇される可能性まで浮上。
この報道に、多くのファンが驚きと戸惑いを隠せない状況です。
しかし今、ネット上ではある“会見”の記憶が掘り起こされています。
そう──2018年の山口達也さんの不祥事会見です。
🟨「甘えた言葉は聞きたくなかった」──国分の正義とは
あのとき、国分太一さんは目を真っ赤に腫らしながら記者会見に登場し、こう言いました。
「(グループに戻りたいという)甘えた言葉は山口から聞きたくなかった」
「自分を律して行動できなかったことに失望した」
📢この会見は**“涙の正論”として大きな共感**を呼び、
“正義感ある国分”“誠実な兄貴分”という印象を世間に強く与えました。
当時は、山口達也さんが未成年との飲酒・接触問題でTOKIOを脱退。
その中で国分さんは、**「身内にも容赦しない対応」**を貫き、
逆に信頼を高めた立場でした。
⚖️ 山口達也の不祥事と“国分太一の対応”が高評価された理由
2018年当時の国分さんは、
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📺 鉄腕DASHでお茶の間の顔
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🎤 情報番組MCとして“誠実さの象徴”
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📈 CM多数起用の“好感度タレント”
そんな彼が、涙ながらに山口さんを突き放す姿に、
「身内だからこそ厳しくする」その毅然とした態度は称賛されました。
Yahooコメント欄でも:
「国分さんが泣いてるのに、こっちも涙出た」
「甘えを許さない姿勢に感動した」
──といった声が並びました。
🟩 この時点では、まさか自分が同じような立場に立たされるとは、
誰も想像していなかったはずです。
🔄そして2025年、“立場が逆転”した二人の今
それから7年後の2025年──
**断罪する側だった国分太一さんが、今度は“裁かれる側”**になっています。
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❗ 全番組からの降板申し入れ
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❗ 株式会社TOKIO副社長“解雇”情報浮上
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❗ 日テレが「コンプラ違反」で緊急会見を予定
これに対しネットでは、当時の発言と現在を照らし合わせるコメントが相次いでいます。
💬「あの時の言葉、そっくりそのまま自分に返ってきてない?」
💬「“甘えた言葉は聞きたくなかった”って、自分にも言えるのか…」
“正義のブーメラン”──まさにその状況です。
💬ネットの声:「国分さんがあれだけ言ってたのに…」
Yahoo!コメントやXでは、国分さんに対する**“期待ゆえの失望”**が多く見られます。
「あの厳しい発言は、自分が絶対に間違わない自信があったから?」
「鉄腕DASHで自然や仲間と向き合う姿勢は本物だったと思いたい…」
「自分が叱った相手と同じ道を歩むことになるなんて」
他にも、キムタクのYouTube番組に出ていたことを挙げて:
「木村さんの顔にも泥を塗る形に…」
「動画はどうなるんだろう…削除される?」
といった波及の懸念も広がっています。
🧠【考察】正義を掲げた人ほど危うい?芸能界の“ブーメラン構造”
今回の件であらためて浮かび上がるのは、**「正義を語った人の落ち方は深い」**という現実。
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“身内を叱責した人”が
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“自ら不祥事で叩かれる側”に回ったとき、
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世間の“目線”は倍の厳しさになる。
これは芸能界だけでなく、政治や経営でもよくある構図です。
国分太一さんは、好感度タレントとして“聖域化”されていたからこそ、
今のような事態に「失望」の声が強く上がっているとも言えます。
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📝まとめ|“あの時の言葉”が、自分に返ってくる日
「甘えた言葉は聞きたくなかった」──
あの時、国分太一さんが放ったこのセリフは、
7年後、まるで自分自身を断罪する言葉のように聞こえてしまう現実。
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❗ 自ら設立したTOKIO社から解雇?
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❗ 鉄腕DASHや男子ごはんから姿を消す?
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❗ 会見では何が語られるのか?
📅 2025年6月20日、真相が明かされるとされるこの日、
かつて“正義の涙”を流した男が、どんな言葉を選ぶのか──
世間の目が厳しく注がれています。