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ロンドンブーツ1号2号が“屋号”を下ろした理由|解散じゃなく“再出発”を選んだ2人の本音とは?

🌟 ロンドンブーツ1号2号が“屋号”を下ろした理由とは?

──解散ではなく、“再出発”という決断の真相に迫る!

お笑い界を代表するコンビ、ロンドンブーツ1号2号(田村淳・田村亮)が、
2025年6月24日放送の『ロンドンハーツ』(テレ朝系)で突如、“解散”を生発表
しました。

しかしこの“解散”は、決してネガティブなものではなく――
🔹「屋号を一度下ろす」
🔹「友達に戻る」
という言葉からもわかるように、前向きな“再出発”の合意だったのです。


💥 「ロンハー」での電撃発表|“カウントダウン解散”に騒然!

解散は、番組内での生放送中に突然カウントダウン形式で実施

田村淳が

「皆さん一緒に!3、2、1……解散ーっ!!」
と叫び、その瞬間、31年間のコンビ活動に幕を下ろしました。

これには、共演者の狩野英孝やFUJIWARA藤本、アンタッチャブル山崎も騒然。
📺まさにテレビ史に残る“解散劇”でした。

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🧠 なぜロンブーは“屋号を下ろす”と表現したのか?

田村淳は、発表後にこう語っています👇

「亮さんと31年間一緒にやってきたけど、一回“屋号”を下ろしてそれぞれの道で新しいことを始めてみたい」
「解散だけど、関係が終わるわけじゃない。“友達に戻る”という表現が一番しっくりくる」

これはつまり、
👉“ビジネスパートナー”としての関係には区切りをつけ、
👉“人としてのつながり”は変わらず残していく、
という極めて成熟した別れ方だったと言えるでしょう。


⚡ 闇営業問題から続いた5年のズレと決断

ロンブーの関係性に変化が生まれたのは、**2019年の「闇営業問題」**がきっかけ。

田村亮が反社会的勢力からの仕事を受けていたとして謹慎処分。
さらに、会見をめぐって吉本興業と対立し、契約解除されるという騒動へ。

一方の淳は、
🎯 亮を支えるため、自ら株式会社LONDONBOOTSを設立
そして2人は吉本と“エージェント契約”の形で芸能活動を再開していました。

ただその後も、

  • 淳は吉本に残りメディア中心に活動

  • 亮はフリーとなり地方番組や趣味の旧車活動へ

と、お互いの方向性が少しずつズレていったのです。


🍶「屋号って必要なのか?」3月に交わされたリアルな本音

実際の“解散”のきっかけとなったのは、2025年3月12日の食事会

田村淳はその場でこう切り出したと言います。

「俺は俺で、亮さんは亮さんで…屋号を背負わずに活動してみるっていうのもアリじゃないか?」

それに対し、亮も即座に答えます。

「確かに。淳のフットワークも軽くなるし、俺自身も屋号があることで窮屈に感じる部分もあった」

💡2人の関係は決して悪化していたわけではありません。
むしろ、**“お互いを尊重した結果としての解散”**なのです。


📺 テレビ関係者が語る「ロンブー解散の裏側」

スポニチ報道によれば、テレビ関係者のコメントとして

「すでに2023年末には株式会社LONDONBOOTSが閉業していたため、形式的には“屋号”は無くなっていたような状態だった」
「50代という人生の節目で、それぞれの道を行こうという自然な流れだった」

との見方が伝えられています。

この“会社閉業”と“屋号の廃止”を正式に宣言したのが、今回の解散発表ということになります。

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💬 ファンの声|「解散なのに優しい」「新しいスタートに期待」

YahooコメントやSNSでは、驚きとともに温かいエールが多く寄せられました。👇


🗣 「友達に戻る」って表現、グッときた。解散=別れじゃないんだね。

🗣 「闇営業で終わるんじゃなくて、こうして笑って終われてよかった」

🗣 「亮さんを守った淳さんの姿を忘れない。これも一つの愛の形だと思う」

🗣 「ロンブーのような大物コンビが“優しい解散”をしたことで、今後の芸人解散の価値観が変わる気がする」


🚶‍♂️ これからの2人は?

🌈田村淳(51歳)

  • 吉本興業に残留

  • 政治・教育・社会貢献など多彩な活動を展開中

  • ロックバンド「jealkb」のボーカル“haderu”としても継続活動

🚗田村亮(53歳)

  • 現在はフリーとして活動中

  • テレビ埼玉「ARIGATEENA TV」など地方番組出演

  • 旧車イベントやラリーにも参戦中で“趣味を仕事に”を体現中

そして何より──
📺 『ロンハー』での共演は今後も継続予定!


🔁 まとめ|“終わり”ではなく“始まり”──屋号を下ろして見えた未来

ロンドンブーツ1号2号の“解散”は、
💥騒動でもなく、対立でもなく、**人生のフェーズを切り替える“再出発”**だった。

それは、

「解散しても友情は続く」
「50代からの選択は自由でいい」
「屋号がなくても、人として繋がっていられる」

という、芸能界でも前例の少ない**“優しい解散”**の象徴だった。

31年間、本当にお疲れ様でした──
そしてこれからの“元ロンブー”の活躍に、期待しかありません!


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