2025年7月10日──
MBSラジオ『アッパレやってまーす!』木曜放送で、**元TOKIO・城島茂さん(54)**がついに口を開きました。
🎙「6月25日をもって、TOKIOというグループを解散いたしました」
📻「このたびはご迷惑とご心配をおかけして、誠に申し訳ございません」
この言葉を待ち望んでいたファンにとっては、ようやく届いた“リーダーの声”。
しかしその一方で、SNSやコメント欄では…
「話してくれたけど…何も語っていない」
「あの優しさの裏に、“本音”が隠れていたのでは?」
という声も多く、ファンの反応は真っ二つに割れています。
🟨 城島茂が語った内容まとめ|“初コメント”の全容とは?
今回の放送で城島さんが語った主な内容は、以下の通りです。
🔹 TOKIOの解散について
「皆さん、報道でご存知かもしれませんが、6月25日をもってTOKIOを解散しました。」
🔹 その決断の背景
「松岡や太一と、いろんな話し合いを重ねて決めました。」
🔹 ファンや関係者への謝罪
「ご迷惑とご心配をおかけして、申し訳ありません。」
🔹 タイムラグの説明
「解散発表の前にラジオ収録が終わっていたため、今回が初めてお話しする機会になりました。」
🔹 今後の活動について
「これからは個人活動になりますが、変わらずこの番組では自分の務めを果たしていきたいです。」
📍一見、誠実な説明に聞こえますが──
“核心部分”については何一つ触れられていないのが実情です。
❗ファンのモヤモヤ①「国分のコンプラ違反って何だったの?」
解散の直接的な引き金となったのは、国分太一さんのコンプライアンス違反。
6月20日にSTARTO社から活動休止が発表され、わずか5日後にグループは解散しました。
にもかかわらず…
🟥 その“違反の内容”はいまだ明かされていません。
「どんな不祥事だったの?」
「なぜ情報が出ないの?」
「なんで逃げるように消えたの?」
──という疑問が多く、ネット上ではさまざまな憶測が飛び交っています。
❗ファンのモヤモヤ②「謝罪の温度差があるのはなぜ?」
今回、松岡昌宏さんは6月27日、舞台入り前に報道陣の前で深々と頭を下げ、約20分にわたって謝罪と説明を行いました。
一方の城島さんは、2週間以上経ったラジオの収録内で、淡々と説明。
国分さんにいたっては、いまだコメントすらなし。
💥 この“謝罪の温度差”に、ファンの間でも評価が割れました。
🗨「松岡くんの誠実さに涙が出た」
🗨「城島さんも自分の言葉で語ってくれたのは嬉しいけど、なんでここまで遅れたの?」
🗨「国分さん、ファンに何もないのはさすがにひどい…」
❗ファンのモヤモヤ③「最後の舞台を見たかった…」
ファンにとって特につらかったのが──
ラストライブや記念イベントが一切なかったこと。
💔「さよなら」すら言わせてもらえなかったことが、
多くのファンの“心にぽっかりと穴を開けた”形になってしまいました。
🗨「V6のように、最後の勇姿が見たかった」
🗨「DASH村の仲間や福島の人たちはどう思ってるの?」
🗨「“解散しました”だけで済ませていい話じゃない」
💡 株式会社TOKIOと“復興税”の裏話も再注目
もう一つ議論を呼んでいるのが、株式会社TOKIOによる福島PR事業です。
🟠 活動は“福島愛”の象徴として称賛されてきましたが…
🟠 実際は4億円以上の予算が復興特別所得税から支出されており、
🟠 STARTO指定の広告代理店が独占的に請け負っていたとの報道も。
🌪「美談」では片付けられない構造があったのでは──と、疑問を呈する声が高まっています。
🔜 今後の城島&松岡の活動はどうなる?
今後、城島さんと松岡さんはそれぞれソロ活動に移行。
鉄腕DASHなどでの“現場リーダー的な存在”は、今後も続く可能性があります。
📺 松岡さんは俳優業を軸に
🎤 城島さんはバラエティや福祉支援など、多方面での活動が見込まれています。
しかし、グループを支えてきたファンからは…
🗨「活動は応援したい。でも、解散の説明が不十分すぎる」
🗨「こんな形で終わるなんて、TOKIOらしくない」
🗨「せめて最後に“笑って解散”してほしかった」
🎵 “宙船”に込められたメッセージが、いま再び心に刺さる
最後に、SNSで話題になったコメントを紹介します。
🎶「その舟は漕いでゆけ、お前の手で漕いでゆけ」
🎶「お前が消えて喜ぶ者に、お前のオールを任せるな!」
そう、**TOKIOの代表曲『宙船』**の歌詞です。
いま、まさにこの言葉が、城島さん・松岡さん──
そして、私たちファンに向けられているのかもしれません。
✍️ まとめ|TOKIOは解散した。でも、終わってはいない。
TOKIOという名のグループは、2025年6月25日をもって幕を閉じました。
しかし、私たちが共に過ごした記憶や感動は、今も心に残り続けています。
📝 城島さんは語りました。
「変わらず、ラジオでも自分の務めを果たしたい」
💬 その言葉に、希望も確かに感じました。
でも、あの優しさの裏に、本当はもっと語りたかったことがあったのではないでしょうか。
🌟 これが終わりではなく、新たな始まりであることを願って──
私たちは、また“それぞれの道”を歩いていくTOKIOメンバーを応援し続けます。
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