俳優・田中圭(41)が、アメリカ・ラスベガスで開催されたポーカー世界大会「WSOP(ワールドシリーズオブポーカー)」に出場し、なんと約1700万円の賞金を獲得したことが判明しました。
ところがこの快挙に、祝福の声がある一方で──
SNSでは「ここでギャンブル?」「反省してないよね?」「メンタル強すぎて怖い」といった批判の声も続出しています。
4月には女優・永野芽郁との不倫疑惑で世間をざわつかせたばかりの田中圭。
なぜ今、ポーカーなのか──?
その裏にある“ギャンブラー魂”と、冷めきった世間の視線を追います。
🎲WSOPとは?田中圭が出場した“世界最大のポーカー大会”
WSOP(World Series of Poker)は、ポーカー界のオリンピックとも称される世界最高峰の大会。
毎年5〜7月にかけて、ラスベガスのカジノで開催されます。
田中圭が参戦したのは「$1,000 Super Turbo」というスピーディーな形式のトーナメントで、
参加者は1935人、優勝賞金は約2700万円以上。
そのなかで田中圭はなんと**“3位入賞”を果たし、11万5000ドル(約1700万円)を獲得。**
👤登録名は「Kei Tanaka」
🕶黒のバケットハット+白マスクの“変装姿”でテーブルに着席
📸メディアにもチップを操る姿が報じられ、SNSで拡散されました
🔥「ここでポーカー?」SNSで飛び交う批判と皮肉
田中圭の快挙報道が出るや否や、X(旧Twitter)を中心に賛否が真っ二つに分かれました。
💬「反省してる感じゼロ」
💬「永野芽郁だけ干されてるの、理不尽すぎ」
💬「ここでギャンブルとか強メンタルすぎて逆に怖い」
一方で…
💬「俳優やめてポーカープロになればいい」
💬「運じゃなくて実力。ギャンブルじゃなくて頭脳戦」
💬「まさかの世界大会で3位はすごすぎ」
と、賞賛や好意的な意見も少なからず存在しています。
🧨“不倫報道スルー”と永野芽郁の降板に広がる「理不尽」論
今回の批判の根底にあるのが、2025年4月に報じられた「永野芽郁との不倫疑惑」。
高級鉄板焼き店を貸し切ってディナー
その後、同じタクシーに乗り込む姿がキャッチされる
週刊誌では「極秘交際」として報道され、SNSは大荒れに
💥永野芽郁はNHK大河ドラマやCMを次々降板
💥一方の田中圭は、WOWOWドラマ・舞台主演・映画公開など仕事が続行中
──この“扱いの差”に、女性ファンを中心に**「納得できない」**という声が相次いでいます。
「田中圭は反省もせず海外でギャンブル三昧」
「女だけが社会的に潰される構造、もう古い」
といったジェンダー論まで飛び火しつつあります。
🎰田中圭の“ギャンブル癖”は本物?過去にも前科あり?
じつは田中圭、今回のWSOP出場が初のギャンブル体験というわけではありません。
🎲 競馬・競艇・パチンコなど「ギャンブルは全部やってる」と公言
🎲 2018年には賭け麻雀疑惑も週刊誌で報じられる
🎲 麻雀のMリーグ発足記者会見にゲスト登場
🎲 ボートレースのCM出演経験あり
その筋では**「芸能界一のギャンブラー俳優」として有名**です。
今回のラスベガス遠征も、仕事の合間を縫って“お忍びで参戦”したと見られています。
🎭仕事は続行中?俳優業への影響は?
不倫疑惑と今回のギャンブル報道で、「俳優業に影響が出るのでは?」という声も。
しかし実際は──
🎥 6月:WOWOW主演ドラマ『おい、太宰』放送
🎬 7月:同作の劇場版が公開中
🎭 5月〜6月:舞台『チャイメリカ』で主演を務める
…と、表立った“干され”は起きていない模様です。
ただし、CM関連は慎重で、田中圭が出演していた3社のCMは画像・動画ともに削除済み。
今後のスポンサー契約には多少の影響は避けられないでしょう。
🧩“プロギャンブラー転向説”まで浮上…田中圭の今後は?
WSOPでの堂々の3位入賞&1700万円獲得という結果は、冷静に見れば“実力者”の証。
SNSでは早くも…
💡「ポーカープロとして世界転戦してほしい」
💡「芸能界よりギャンブル界で活躍できそう」
💡「YouTubeでギャンブルチャンネル開設しそう」
…など、“俳優引退→ギャンブル転身説”まで囁かれています。
本人にその気があるかは不明ですが、芸能界のイメージとは違うもう一つの顔が浮かび上がったのは確かです。
✍まとめ|田中圭の“強メンタル”は、武器か、それとも無神経か
ポーカーは、冷静さ・論理・確率・心理戦がすべて交差する“頭脳の戦場”。
そこに身を投じて約2000人の参加者の中から3位に入賞した田中圭は、やはりただ者ではない。
しかし、不倫報道の渦中での参戦、そして何食わぬ顔での1700万円ゲットという行動に、
「それは違うでしょ」「誠意が見えない」といった声が上がるのもまた当然でしょう。
「ここでポーカー?」
「反省ゼロ」
「強メンタルすぎる男」
田中圭のこの“ブレないスタンス”が、今後のキャリアにどう影響するのか──
引き続き注目していくしかありません。