📗 上田竜也が“作家デビュー”!新たなステージへ
2025年7月1日。
都内で開催された出版記念トークイベントに、**元KAT-TUNの上田竜也さん(41)**が登壇しました✨
📝 お披露目されたのは、
構想から約10年かけて完成した初の小説──
📖 『この声が届くまで』(KADOKAWA)
上田さんにとっては、**歌手・俳優に続く「第3の顔」**とも言える“作家デビュー”となります。
🎸 物語のテーマは「仲間」と「夢」|バンド青春ストーリー
この小説に描かれているのは、
注目されないまま活動を続けるインディーズバンド「zion(シオン)」の物語。
🎶 音楽を愛し続けた仲間たちが、メンバー脱退や葛藤を乗り越えながら武道館を目指す──
そんな“熱い青春”が詰まった作品です。
💬「ここで諦めたくねぇんだ!まだ夢を諦めたくねぇんだ。
俺はお前らと…他の誰でもねぇ!お前らと!」
🔥このセリフにこめられた魂の叫び…
まるでKAT-TUNを背負ってきた上田竜也本人の声のようにも聞こえませんか?
💔 KAT-TUN解散と重なる…“フィクションではない”リアル
小説が完成したのは、KAT-TUNが25年の歴史に幕を下ろした2025年3月末の少し前。
まるで示し合わせたように、現実と物語がリンクする不思議なタイミングでした。
上田さんは、イベント中にこう語っています👇
💬「バンドを武道館に立たせたのが、自分の中で救いになった」
「惜しくも発売のちょっと前に、僕ら(KAT-TUN)は解散しちゃったんで」
つまり──
❝ 小説を書くことで、グループとして叶わなかった“夢”をキャラクターに託した ❞
上田さんの「作家デビュー」は、音楽人生の一つの“区切り”でもあったのです。
🤝「仲間と音楽がやりたい」──これからの上田竜也
では、グループを離れた今、彼は何を目指すのでしょうか?
🎤 上田さんが語ったのは、
変わらぬ“仲間への渇望”でした。
💬「やっぱり仲間が欲しい。仲間と音楽がやりたい」
「音楽が自分の中で主軸。そこにアプローチしていきたい」
🎯つまり──
今後は新たな仲間たちと、新しい音楽の旅に出る可能性もあるということ。
📣 ソロだけでなく、新ユニットやバンド結成の可能性にも期待が集まります!
❌ 中丸雄一とのコラボは?まさかの“即答”に会場爆笑
イベントでは、こんな質問も飛び出しました。
👥「中丸くん(漫画家としても活躍)とのコラボはありますか?」
これに対して、上田さんは迷いもなく──
💬「いや、しないでしょ(笑)」
「俺と中丸くんの世界観は正反対。大ゲンカして殺し合いになる(笑)」
🤣 会場は笑いに包まれましたが、
その言葉の裏には、“それでも認め合っている”ような関係性もにじみます。
📚ちなみに中丸さんは、
この小説を自腹で購入したそうです!
💬「ニュースになれば、近いうちに感想が来るでしょう(笑)」
そんな微妙な距離感と絆の深さに、元KAT-TUNファンも思わずニヤリですね。
📘『この声が届くまで』試し読み・購入はこちら!
構想から10年以上。
KAT-TUNの歩みと重なるようなバンドの物語には、上田竜也の“仲間を想う心”がすべて詰まっているといっても過言ではありません。
🎶 音楽が好きな人
📕 青春ストーリーが好きな人
👬 仲間との絆に胸を熱くしたい人
そんなあなたに、全力でおすすめしたい作品です!
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📝 まとめ|物語で語る“KAT-TUNのその後”
『この声が届くまで』は、上田竜也の人生そのものともいえる物語
KAT-TUN解散と重なりながらも、“夢”を物語で実現
仲間と音楽への強い想いは、これからも消えることはない
🎤「音楽が軸」──
それは、グループを離れても変わらない“魂の核”。
📚 小説で表現する「新しい上田竜也」は、
これからどんな未来を描くのか?
その始まりが、まさにこの『この声が届くまで』なのです。