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ゆりやんが“ロス修行”で身につけた本物の英語力とは?芸人として語ったジェンダー平等のリアル

📢「スベっても、英語は本物」──ゆりやんの“ロス仕込み”英語力が話題に!

お笑い芸人・ゆりやんレトリィバァが、2024年12月にアメリカ・ロサンゼルスに渡ってから約半年ぶりに日本へ一時帰国
6月15日、大阪・関西万博で開催された国連×吉本興業のSDGsイベントに登場し、ステージ上で通訳なしの英語スピーチを披露しました✨

「芸歴1週間の芸人と並んで5ドル払ってネタした」
「英語で国連幹部と笑い交えて会話した」――

そんなエピソードが飛び出し、SNSでも**「英語力ガチすぎ!」「努力が本当にすごい」**と話題沸騰!
また、芸人として語った「ジェンダー平等のリアル」にも、深い共感の声が集まっています。

🌈 “笑い”と“語学”と“社会発信力”を武器にする、今のゆりやんを徹底解説!


🌍【国際ステージで堂々】英語で国連幹部と対話!

登場したのは、大阪・関西万博の特別イベント『Walk the Talk for SDGs』🎪
ステージには、国連幹部のマーヘル・ナセル氏、パリ五輪柔道金メダリストの角田夏実選手と並んで登壇。
そんな中でゆりやんは、冗談を交えた流暢な英語スピーチを披露しました。

🎤「久しぶりに吉本芸人に会えて、幸せで幸せで…!」とボケつつも、英語になると空気が一変
ユーモアの中に、鋭いメッセージが光りました。

🗣️「私のネタ、4分半はスベってても、ラスト10秒で笑い取れることあるんです。
SDGsも、まだ5年ある。ここからでも変えられる!」

このコメントに、観客からは驚きと拍手が。
ただ面白いだけでなく、“笑い”を社会問題への共感ツールに変える力が、彼女には備わっているのです。


✈️【ロサンゼルス修行】5ドルでネタをする芸人生活

現在、ゆりやんはアメリカ・ロサンゼルスに生活拠点を移し、現地のライブシーンに積極的に参加中
驚きだったのは、「5ドル払って5分ネタをやらせてもらう」という仕組みの存在。

💸「相手は芸歴1週間で、ただ“暇だから来た”って感じの人でした」
という驚きのエピソードを披露しつつ、
「でも、そこに実力の上下も、男女の区別もない」と語りました。

😅「ウケてませんでしたけど(笑)」と自虐しながらも、
そのステージこそが、自分を磨く最高の修行場だったと明かしています。

🎭 日本のように“事務所に所属し、スカウトされ、テレビに出る”という流れではなく、
アメリカでは**“自腹で、実力勝負”**。
そんなリアルな現場で、彼女は今も戦い続けています。

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♀【ジェンダー平等】「男女の差がなかったロス」

イベント中、話題は「ジェンダー平等」へ。
ゆりやんは、芸人として歩んできた道のりを振り返りながら、こう語りました。

👩‍🎤「私が芸人になった頃、女性は10人に1人いるかどうかだった。
男性芸人とのネタ時間や出番の差も感じたし、ツッコミも“女だから面白くない”と言われたこともあった」

それが、ロサンゼルスでは――

🌎「5ドル払えば誰でもステージに立てる。男女とか国籍とか、そんなの関係ない
5分間、笑わせられるかどうか、それだけ。」

この言葉には、彼女の強い自負と怒り、そして希望が込められていました。
“笑い”という武器を持ちつつ、“差別や格差”と戦う――
そんな彼女の姿に、多くの観客が勇気づけられたのは間違いありません。


💬【SNSでも話題沸騰】「ネタより英語がすごい」

イベント後、SNSではゆりやんの英語力と国際的発信力に称賛が相次ぎました🔥

🧵X(旧Twitter)投稿例:

  • 「ネタがウケてないって言ってたけど、英語スピーチは普通にすごかった」

  • 「芸人のイメージ変わった。語学って大事だし、努力が見える」

  • 「極悪女王も演技力すごかったけど、英語力もレベチ」

  • 「アメリカでもウケてないとか正直で草。でも応援したい」

もちろん、「ネタは面白くない」といった辛口コメントもありましたが、
それでも多くの人が、“努力する姿”に胸を打たれた様子です。


🎬【Netflix出演】『極悪女王』で演技派へ

2024年にNetflixで配信された話題作『極悪女王』では、
伝説の悪役レスラー・ダンプ松本を演じたゆりやん。これが想像以上のハマり役と称賛されました。

🖤「怖いのに、どこか切ない」
🖤「台詞よりも表情で伝えるのが上手すぎる」
🖤「初主演とは思えない貫禄」

英語だけじゃない。表現力・演技力も含めて、彼女のポテンシャルは芸人の枠を完全に超えつつあるのです。

現場では英語の発声指導も受けながら、**“国際的俳優”への道も視野に入れている”**とも言われており、
彼女の今後は、国内だけでなく海外でも注目されること間違いなしです。

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🔚まとめ|笑われながらも“挑戦”は笑われない

ゆりやんレトリィバァは、今まさに“芸人”という枠を越えて進化しています。

🌟 アメリカで英語を武器に戦い、
🌟 ジェンダー格差を笑いで伝え、
🌟 演技力で観客の心を掴む――

そのどれもが、簡単なことではありません。
だけど彼女は、スベっても、止まらない。

挑戦する芸人。
挑発する言葉。
挑み続ける人生。

そのすべてが、“本物のゆりやん”の今です。


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