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杉本琢弥「実力不足です!」万博ライブ“空席ショット”に感動の声続々…勇気ある投稿がバズる理由とは【2025年最新】

🎤万博ライブ〝空席〟を自ら投稿|杉本琢弥の「覚悟」が話題に

2025年4月27日、大阪・関西万博で行われた「Japan Expo Paris in Osaka 2025」の野外ライブに出演したシンガーソングライター・杉本琢弥さん(30)。

元「BLACK IRIS」のボーカルとして活動していた彼は、現在ソロで精力的に音楽活動を続けています。

その日、彼がステージに立った際の観客数はおよそ300人。空席が目立つ中、なんと杉本さんはその様子を自らX(旧Twitter)に投稿し、「実力不足です!」と正直な心境を明かしました。

「載せるか悩みましたが。大阪万博!!これ本番です、、!300人くらい!実力不足です!笑」 「来てくれたみんな、応援ありがとう。僕はもっと頑張ります」

この投稿がSNSを中心に大きな話題を呼び、Yahoo!ニュースにも掲載されるなど一気に注目を集めることに。正直な発言と前向きな姿勢に、多くの称賛が集まりました。


💬Yahooコメントから応援の声が続々|「感心した」「本当尊敬する」

Yahoo!ニュースのコメント欄には、400件以上のメッセージが殺到。多くの人が杉本さんの姿勢に共感し、応援の声を寄せています。

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今でこそ大物と言われるアーティストたちも、昔は観客が数人という下積み時代を経験していた。SNSで話題になることで、知名度を上げていくのは今の時代らしいし、むしろこれがチャンスでは?

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矢沢永吉さんもかつては観客がまばらなライブを経験したという話がある。今回の悔しさをバネにして、いつか満員の会場で歌ってほしい。

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「実力不足」とは言っていたけど、原因はむしろ“認知不足”なのでは?初めて名前を知ったけど応援したくなった、という声が自分の周りでも増えている。

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イベントは昼夜入れ替え制で、人気アーティスト目当ての観客が途中で抜けてしまった時間帯だったらしい。これは本人のせいではないし、むしろタイミングが悪かっただけ。

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あの投稿を堂々と出した勇気がすごい。恥や言い訳をせず、「もっと頑張る」と言える姿勢に感動した。

このように、応援・共感・賞賛の声がネット上に広がり、"空席の写真"がむしろ「心を動かす投稿」として評価されています。

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☀️空席の背景は?時間帯や猛暑の影響も

当日のライブ環境を振り返ると、さまざまな要因が重なっていたことも明らかになっています。

  • 昼の部と夕方の部は完全入れ替え制
  • 夕方の部には「愛内里菜」や「CUTIE STREET」など、ネームバリューのある出演者が控えていた
  • 良席を確保するため、昼の部の途中で退出する観客も多数
  • 屋外会場は直射日光が強く、気温は30度超え

「暑さで会場を避けた人が多かった」「ライブ情報が分かりづらくて足を運べなかった」など、現地の観客側からも課題が指摘されています。

会場の環境や構成が、本人の実力以前に影響していた可能性も十分にあります。


🧑‍🎤杉本琢弥とは?プロフィール・経歴まとめ

杉本 琢弥(すぎもと たくや)は、熊本県出身のシンガーソングライター。2018年に「BLACK IRIS」のボーカルとしてデビュー。

  • 1994年7月8日生まれ(30歳)
  • 2023年:「デュエル・マスターズWIN」OP曲を担当し、ソロ活動開始
  • 2024年:ドラマ『#居酒屋新幹線2』エンディング曲を担当
  • 同年、熊本城ホールでソロライブを開催
  • 2025年:主演映画『熊本の彼氏』が全国公開予定
  • 2025年:全国Zeppツアー開催(福岡・名古屋・札幌・東京・大阪)

所属はVANCIA ENTERTAINMENT、レーベルはワーナーミュージック・ジャパン。

🎧 公式サイト:https://takuyasugimoto.com/

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📣まとめ|「実力不足」と語った勇気に、逆にファン急増中?

杉本琢弥さんが見せた“等身大の姿”。

「観客が少なかった」「実力不足だった」と正直に語りながらも、

その投稿がかえって多くの人の心を動かし、共感を呼び、応援される存在へと変わっていきました。

空席の写真がバズる──それは失敗の象徴ではなく、むしろ“次への挑戦”の始まりだったのかもしれません。

今後の活躍に、ますます注目が集まります。

 

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